確認申請の流れ

中古住宅を購入するにあたり、建物を新築する時に必要な確認申請の知識は必要のない事のように思えるかもしれません。しかしこの流れを知っておく事で、住宅における問題点が見えてくるのも事実です。住居を新築する人にとって不可欠な知識が、中古住宅を選択する者には必要がないとも言い切れません。自分が購入する住宅を、より深い目で判断していけるような参考知識としていきましょう。

 

まず、確認申請に要する期間は、木造2階建て住宅では7日以内、木造3階建て住宅や鉄筋コンクリート造(RC造)・鉄骨造(プレハブ造)の場合は、21日以内と定められています。木造2階建て住宅の場合は、構造計算が必要ないからです。

 

役所や民間確認検査機関は、住宅の建築が確認申請の通りに施工されているかを2回に分けて検査しています。まず、建物の骨組みが行われて、断熱材が施工された段階で、中間検査が行われます。更に建物が完成した段階で完了検査が行われます。

 

ここで平成12年以前の建物は、行政の中間検査は行われていませんでしたので不安は残ります。しかし住宅金融公庫の融資を受けた物件の場合は中間検査は受けていますので、比較的安心できるわけです。

 

さらには、これらの検査内容は甘く、細かい検査は行われていないのも実情です。特に建物の耐久性や断熱性はほとんどチェックされていないようです。

 

よって、確認申請書や検査済証があるからといって確実に安心できるものではないので、実際に見て確認したり、周りの声を集めるなど多方面から確認する必要がある事も覚えておきましょう。

 

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