図面の見方

確認申請書には添付する様々な図面も含まれます。大きく分けて、「仕様規定」と「構造計算」の2種類の構造設計の対応の図面が必要になります。

 

仕様規定には、配置図・求積図・各階平面図・立面図・断面図・矩計図・壁量計算書・耐力壁バランス検討書・金物選定計算書・構造金物配置図・基礎伏図などの図面が必要です。

 

構造計算には、配置図・求積図・各階平面図・立面図・断面図・矩計図・構造計算書・基礎伏図・各階梁伏図・小屋梁伏図・構造金物配置などが必要です。

 

それでは図面からのチェックポイントを見てみましょう。

 

耐震性のチェックとしては、耐力壁の仕様や、建物のどの位置に施工されているか、建物の大きさに応じた耐力壁となっているか、などを確認します。また、構造図と壁量計算書により、耐震性のチェックができます。耐力壁のバランスが基準以内か基準を超えている場合は、地震の時に倒壊する不安が出てきます。

 

耐久性のチェックとしては、床下の湿気対策や、換気対策などの劣化対応策がしっかりと行われているかチェックします。構造材が湿気に強いか、防腐・シロアリ対策が行われているかも確認しましょう。

 

断熱性としては、断熱材の種類や厚みを確認し、断熱性能レベルのランクを確認しましょう。

 

これらのチェックポイントは素人には理解しにくいかもしれませんが、基本知識は付けておいて、専門家の判断を仰ぐなどの積極的なスタンスを見せていく事が大切です。それだけでも、粗悪物件を押し付けられるような事態は防げるのではないでしょうか。

 

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